News & Diary

運動会に向けて心を燃やせ!…ダンシング玉入れ

1・2年生の団体競技は、とってもお茶目で愛らしい『ダンシング玉入れ』!

ダンスと玉入れが組み合わさった競技です。ダンスはなんと3曲もバリエーションがあり、飽きさせません!!

入場から胸を張り、これから始まる『ダンシング玉入れ』を楽しみに、わくわく感を高めている様子が伝わってきました。2年生が1年生をリードして、立派なお手本を示してくれています。1年生は初めての小学校での運動会に向けて、2年生と学び合いながら気持ちを高めています。

ダンシング&玉入れは、とにかくかわいい!かわいくてたまりません♪ ずっといつまでも見ていたくなります。1・2年生の一生懸命な姿、真剣なまなざし、夢中になって取り組む姿勢・・・どうぞお楽しみに!曲の切り替わりと同時にパッとダンスから玉入れモードにチェンジする俊敏な切り替えが見どころです。

練習後には、しっかり振り返り。一度通してやってみて気がついたことを交流し、次につなげます。2年生が率先して意見を出し、1年生のみんなにも伝えていました。「入場の時に、後ろから押さない方がいいと思います」「笛が鳴ったらパッと玉入れを止めた方がいいと思います」「待っている間、おしゃべりしない方がいいと思います」・・・自分たちの気づきをもとに、さらにブラッシュアップ。1・2年生、『ダンシング玉入れ』の取り組みを通して、関わり合い、学び合い、高め合っています!

本日、曇り空ではありますが、予定通り総練習を実施します。1回目の本番だと思って!これまでの練習の成果を発揮します。

総練習でも『全力投球!一人一人が心を燃やせ!!」

運動会に向けて心を燃やせ!…タイフーン2025

3・4年生の団体競技は『タイフーン2025』。毎年、中学年といえばこの競技で白熱しています!

「台風の目」とも呼ばれることがあるこの競技、二人で棒を持ち、コーンを回りながら進むことで、「台風の目」のような動きを表現します。みんなのいる場所に戻ってきたら、全員で息を合わせて棒を跳び越えたり、しゃがむみんなの上を棒が通ったり…。チームワークと協調性が重要で、タイミングを合わせて棒を操作することが、スムーズな進行と迫力あるパフォーマンスにつながります。

3・4年生、昨日は様々な種目の並び方を確認していたので実際の『タイフーン2025』の練習は行いませんでしたが、入場から退場までが一つの競技!ということを意識しながら、取り組んでいました。経験者の4年生がいいリーダーシップを発揮していて、3年生に声をかけたり、注意をしたりとがんばっていました。3年生はそんな4年生をお手本にして、初めての『タイフーン』への意欲を高めていました。

明日はいよいよ総練習!少し天気が心配なのですが、今のところは予定通り実施する見通しです。3・4年生も『タイフーン2025』で、本番さながらの熱戦を繰り広げることでしょう。「あ~した、天気にな~れ☀」

なお、悪天候により総練習ができないと判断したときは、BLENDでお知らせします。保護者の皆様、どうぞご協力よろしくお願いいたします。

運動会に向けて心を燃やせ!…中学年(3・4年)リレー

3・4年生のリレー練習の様子を紹介します。

特別日課に入るまでの体育の授業では、入念にバトンパスに取り組んできた3・4年生。

3年生は、グループごとに交代しながら、繰り返しバトンを渡したり受け取ったりする練習を重ねていました。バトンは左手で受け取り、右手に持ち替えること、「ハイッ!」「ゴー!」といった掛け声をかけて合図を出すこと、バトンを受け取ったら、すぐに前を向いて走ることなどを何度も確認していました。

4年生は北風沙織さんの『走り方教室』で学んだことを活かし、腕を大きく振り、体を前傾させて前を見て走ることを心がけています。一人一人、とてもいい走りをしています。さすが、バトンパスもスムーズで、3年生にお手本を見せてくれています。

練習の成果を存分に発揮してバトンをつなぎ、各チーム一丸となってゴールを目指す姿や、リレーを通して走力とチームワークを高めていく子どもたちの活躍をどうぞお楽しみに!

6月6日の給食と調理実習

今日の給食献立は、バターパン、ニョッキとほうれん草シチュー、ハニーサラダ、牛乳です。今日は2年生クラスの給食時間の様子です。児童会の活動の1つである放送部によるお昼の放送を楽しく聞きながら食べていました。

6月3日に6年1組の調理実習があり、スクランブルエッグを作りました。みなさんが作った後は、調理台をピカピカに磨き上げ、調理~片付けまでを完璧に行っていました。安全に調理を行う技術を学ぶことも大切ですが、その後片付けまでできると将来大人になった時に生活する上でとても大切になってきます。各班でやることを分担して行っていたので、とても素晴らしかったです。

 

避難訓練

6月5日(木)火災を想定した避難訓練が行われました。みんな「お・か・し」を意識して、真剣さながらに行っていました。150名全員避難まで2分30秒というタイムでしたが、いざという時にも安心安全に避難できるようにしたいです。

運動会に向けて心を燃やせ!…5色綱引き

5・6年生の団体種目は今年度一新!『5色綱引き』に挑戦します。5色の綱を赤組と白組で取り合うというとても白熱する競技。5本のうち、3本取った方の組が勝ちとなります。朝日小学校では、綱ではなく竹を取り合う『竹取物語』でおなじみでした。

5・6年生、練習初日から気合い十分で、いい顔・いい声・いい動きいっぱいの練習風景でした。気合い十分の表情、チームワークを高める掛け声、そして周りを見ながらどの綱を引っ張るか考え行動する姿…。

『5色綱引き』は3回戦マッチ。1回目は5年生同士の勝負。2回目は6年生同士の勝負。3回目は5・6年生同士の勝負となります。綱を引く力とチームワークはもちろんですが、作戦によっても大きく勝敗が左右されるのが『5色綱引き』。練習を重ねるごとに作戦に磨きがかかり、勝敗の行方もわからなくなってきます。昨日の練習では2対1で赤組が勝ったのですが、次の練習、総練習、そして本番は、わかりませんよ~!悔しがる白組からは、きっとまた新たな作戦とチームワークが生まれてくることでしょう。

勝負に勝敗はつきものですが、勝敗を通してさらなる成長を遂げていく子どもたち、どんどんたくましくなっていきます。この先本番まで、そして運動会本番が終わった後も、5・6年生がどう成長していくのか…楽しみでたまりません!

体育祭

5月23日(金)全校のコンディションの中、第52回体育祭が実施されました。練習してきた成果を発揮し、学級一つになって取組んでいました。全校で励まし合いながら取り組んだ体育祭はよき思い出の一ページとなりました。

   

 

 

運動会に向けて心を燃やせ!…開閉会式練習

昨日の3時間目は初めての全校練習で、開閉会式の練習に取り組みました。運動会に向けて、初めて全学年がグラウンドに集まる時間でした。いよいよ運動会だ!という雰囲気がグラウンドいっぱいに広がっていました。

新冠小学校、開閉会式のポイントは「はきはき」「きびきび」「しずかに」。

書記局が「はきはき」と司会進行をし、全校みんなの気持ちが引き締まります。

高学年が「きびきび」と行動する姿を見て、低学年が学び、見習います。

全学年で集中して取り組み「しずかに」開閉会式に臨みます。

そんな開閉会式を目指し、どの学級でも事前に目標を確認した上で、練習に取り組んでいきます。初日の昨日も早速、子どもたちの「はきはき」「きびきび」「しずかに」が光っていました。6年生、さすがでした。これまでの経験を活かし、集中力を高めていました。初めて小学校の運動会に参加する1年生も上級生を見習い、とても立派に話を聞いていました。

特別日課は始まったばかり。全校での練習もあと3時間あります。全校みんなでさらなるブラッシュアップを目指していくために…いいスタートが切れました!

運動会に向けて心を燃やせ!…4年生自主練習

今週と来週は運動会特別日課となり、運動会に向けての取組や練習、活動に力を注いでいきます。

児童会で考えた今年の運動会のスローガンは『全力投球!一人一人が心を燃やせ』です。子どもたちの気合いと、運動会にかける意気込みが伝わってくるかっこいいスローガンを合い言葉に、全力投球で様々なことに挑戦していきます。

特別日課初日の昨日の20分休み、元気な掛け声が聞こえてくる4年生教室を覗いてみると、なんと!4年生が『南中ソーラン』の練習をしていました。自分たちで声を掛け合って自主的に踊り始めたとのこと。頼もしいですね。何より、自主練習に励む4年生のみんな、とても楽しそうで、いい笑顔でした。大きな掛け声が、1階の廊下じゅうに響き渡っていて、聞いているだけで元気をもらいました。

運動会本番に向けて、特別日課初日から全力投球!心を燃やしています!!

5日(木)3時間目には全体練習があり、全校で『南中ソーラン』を舞います♪

 

上級生と下級生がペアになって…たてわり班掃除

たてわり班掃除が始まって、今週が3週目となります。

1年生のみんなも、小学校での清掃活動に慣れてきたところ…。毎日、ペアを組んでくれている6年生のお兄さん・お姉さんから、手取り足取り、掃き方や拭き方、机や椅子の運び方などを教わり、できることがどんどん増えています。おかげで、1年生のみんな、掃除がとても上手になっています。

他の学年も、上級生と下級生がペアとなり、一緒の役割に取り組むことで学び合う…それが、たてわり班の良さです。たてわり班活動を通して、社会性やコミュニケーション能力を育み、思いやりの心を育てることを目指しています。掃除のやり方を身につけるだけでなく、下級生は上級生のリーダーシップや優しさに触れることで、「できるようになりたい」「こうなりたい」という目標をもつことができます。これからも日々のたてわり班掃除での子どもたちの関わり合い、高め合いを見守っていきます。