News & Diary

2年体育・・・汗を流して体力づくり

今週から来週にかけて全校で、『運動習慣づくり』の一つとして、クロスカントリーに取り組んでいます。

各学級で話し合って目標を設定することで、子どもたち一人一人だけでなく、学級として互いに声をかけ合い、励まし合って取り組めるようにしています。

クロスカントリーコースは、本校の体育専科エキスパート教員が設定しました。遊具を使った「チェーンウォーク」をスタートとし、「雲梯」⇒100年の森の5本の木をタッチしながら走る「ジグザグタッチ」⇒校舎前の「ケンケンパ」⇒「石タッチ」「博士像タッチ」「百年の仲間たちタッチ」という一周となります。このコースを時間内に何周できたかを学級で記録しています。雨の日は、このクロカンコース1周の代わりに、体育館を3周走ります。

今日は2年生が体育の準備運動として、クロスカントリーに取り組んでいました。1組がクロスカントリーにチャレンジしているときは、2組はグランドでの持久走に挑戦するというように、コースが混み合うことのないように配慮して、時間いっぱい体力づくりに励めるようにしています。

2年生の額やこめかみには、一生懸命な証しである「汗」が、キラリと光っていました☆

1年体育・・・てつぼうあそびに一生懸命!

昨日の体育の時間、1年生は鉄棒の学習でした。

1年生の「てつぼうあそび」では、鉄棒を使って、跳び上がりや跳び下りをして遊んだり、ぶら下がりや回転などをして遊んだりします。

昨日は準備運動のあと、早速鉄棒の前に集まり、自分に合った鉄棒の高さの前に並び、ぶら下がる時間をカウントし合うペアを決めていました。

ペアの1人がぶら下がっているときは、もう1人が「1・2・3・4・・・」とカウントし、ぶら下がり切ったら交代。2人とも終わったらハイタッチで「やったね!」「がんばったね!」と励まし合う姿が素敵でした。中には、40以上もぶら下がっていられるペアもあって、「すごいね!」と友達から称賛の声が漏れていました。

「てつぼうあそび」を通して、学校教育目標である『じょうぶな体』をつくり『粘り強く取り組む力』をつけるとともに、友達同士、学び合い、励まし合うことで、お互いに高め合っている1年生です!