１２月２３日（火）２学期終業式が行われました。学習はもとより、１年生はふるさと学習発表会・２年生は職場訪問でのキャリア学習・３年生は学校祭等の行事での学校のリーダーシップ発揮など、さまざまな場面で生徒一人一人が自分の役割を意識し、仲間と協力しながら取り組む姿が見られました。困難なことにも粘り強く向き合い、心身ともに大きく成長した学期であったと感じています。

一方で、秋の防災訓練を行った矢先に、本当の地震が発生し、実際に避難したり臨時休校になるなど、改めて防災に対する意識高め、日頃から備えることの重要性を感じさせられた学期でもありました。

２２日間の冬休みは、３年生は進路の自己実現に向けた重要な時期であることは言うまでもありませんが、全生徒とも、これまでの生活を振り返りながら、心と体をしっかりと整える大切な期間です。ご家庭や地域での時間を通して、充実した休みとなることを願っています。３学期も、生徒たちが安心して学び、成長できる学校づくりに努めてまいります。引き続き、ご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

１２月１５日（月）に、ＪＡにいかっぷ様より新冠町でとれた新米ゆめぴりか「判官伝説」１０体が贈呈され、本校を代表して、生徒会長ら役員４名が受け取りました。新米は、１月の給食で振る舞われる予定です。感謝の気持ちをもって、おいしくいただきたいと思います。ＪＡにいかっぷ様、大変ありがとうございました。

１２月２２日（月）赤い羽根共同募金の贈呈式が本校校長室で行われました。新冠町社会福祉協議会の方が本校に見えられ、生徒会執行部が中心となって呼び掛けた募金を代表して生徒会書記局の４名が手渡しました。私たちの善意が、安心して暮らせる福祉の町づくりに役立ててもらえることをうれしく思います。